インターネット回線がなくても「おへやプラス」使えた!

スマートライフ 2015年02月20日

インターネット回線がなくても「おへやプラス」使えた!

こんにちは。よつばです。
大切な家族を見守るサービス「おへやプラス」を友人に紹介したら、「実家にぜひ使いたい!」と返事がきたので、お手伝いさせていただきますよ!と申し込みを一緒にやることになりました。

約束の直前、一応確認しておこうと思って、

「ちなみにお母さんのおうちの回線は光ですか?」と聞いてみたところ、
「あ、母は80を過ぎてるし、スマホももってないし、インターネットも必要ないからってインターネットにつながってないですよ」と、言われました。




えええええええーーーーーーーーー!!!


なんとーーーーーーーーーっ!!!!


そんなーーーーーーーーー。。。。。


ガーン…………………… orz


たぶんダメだろうと予想したけど「おへやプラスってネット環境のないおうちでは使えないですよね?」と念のためにゼットさんに聞きました。ダメでした。

スマートサーブに関わる人たちは、日ごろネットに親しみすぎているので、インターネットは「生活の中にあって当然」、意識しなくてもネットが空気のようにあるよねという感覚。でも「世の中にはインターネットにつながってない人たちもいらっしゃる」という事実が、目の前に広がってました。オォォ…………。

大切な家族には日々健やかに暮らしてほしいし、何かあったら守りたい。そんな人たちにどうやったら「おへやプラス」を使ってもらえるのか……。

いま、すでに世によく浸透しているモノを使って、何かできないのかな…。

スマートサーブの生みの親の一人、技術に詳しいハッシーさんに聞いてみました。そしたら、あっという間におへやプラスを使える環境ができました!

ポイントは、生活にスマホをプラスする、です。


ハッシーさんが用意したモノ:
スマホ(右)、サービスアダプター(左)、おへやプラスに使うセンサーiRemocon Wi-Fi(奥)

家にインターネット回線がないときは、スマートフォンでネットにつなげばいい、そうです。

デモの流れはとてもスムーズで、拍子抜けするほどすぐ設置もできてしまいました。以前自宅にスマートサーブを設置したときの苦労が影も形もまったくない!

設置のステップは次の通りでした。

  • スマホをルーターとして使えるよう設定する(テザリング機能を使います)
  • スマホとiRemoconをつなぐ(スマホにWPSボタンがついているかどうかで難易度が激変します)
  • iRemoconとサービスアダプターを有線でつなぐ
  • 準備完了!

あとは、見守る側のもうひとつの別のスマホに「おへやプラス」アプリをインストールし、温度と湿度の取得ができていることを確認できればOKです。

言葉だけだとお伝えしづらいので、写真でもう一度。

【1.スマホのテザリング機能をオン】


スマホの「設定」ボタンをクリックして


「Wi-Fiテザリング」をオン

【2.スマホとiRemoconをつなぐ】


iRemocon(写真左)の裏側についてる「WPS」ボタンを押して点滅がはじまったら、スマホ側のWPSボタンをクリック。


スマホがiRemoconをみつけて、無線LANでつながりました。iRemoconの固有の番号(Macアドレス)がちゃんと画面に表示されてます。

次に、はじめてみる光景が登場します。

【3.iRemoconとサービスアダプターを有線でつなぐ】


はじめての光景に「……え?」

なぜこの光景をみて、「……え?」っと思ったかと言うと、

「サービスアダプターは、有線LANケーブルでルーターにつなぎます。カチっと指すだけです。」

と何度も何度もよっしーさんたちから繰り返し聞いたので、この光景をみて
「え、サービスアダプターがルータじゃなくてiRemoconにつながっちゃうの??え、いいの???」と、とまどいました。

ハッシーさんの解説によると、

「iRemoconを『コンバーター(CONVERTER)モード』にすると、有線を無線化するんですよ。サービスアダプターとiRemoconを有線でつなげると、サービスアダプターはiRemoconを経由して、スマホにつながるんです。iRemoconはWi-Fiテザリングで"Wi-Fiルーター"として動いているスマホにつながっている。無線でつながってる。つまり、サービスアダプターとルーターがつながってる、ってことになるんです」と。

ほーーーーーっ!!!!!

こんなつなぎ方しらなかったぞ!新しいゾ。機器のつなぎ方ってひとつじゃないんだ!わーーーっ!

とちょっとした興奮を味わいました(詳しい人にとっては普通のことなのかもしれませんが…)。

ちなみにルーター(実際にはiRemocon)とサービスアダプターが正しくつながっていたら、iRemoconとサービスアダプターをLANケーブルでつないだ後、サービスアダプター表面のランプ「ステータス1」「ステータス2」が点灯します。とのこと。

【4.準備完了!】

あっという間に設定がおわった後、ハッシーさんはiRemoconを両手であたため、私は写真手前のスマホでログインして、湿度があがった数値を確認して、無事iRemoconが室温データを取得していることがわかりました!


【想定イメージ】離れたおうちのハッシーさん(写真奥)と、離れた場所から見守るよつばのスマホ(写真手前)

センサーを手で温めて、アプリの室温表示「24℃」を「29℃」まで上昇させて終了!

【ここから、上級者編です】

本当にとっても簡単なんです。WPSボタンがあれば。

でも、すべてのスマホにWPSボタンがついているわけではありません。WPSボタンがないときの設定もハッシーさんにみせていただきました。初心者としては、それぞれの操作が何のためなのかがほぼ追えないほど…。「WPSボタンって、なんて便利なんだ!」という発見ができました。

では、その方法を写真で追います(説明がややこしいので上級編です)。

用意するもの:無線LANにつながるPCなどの端末、iRemocon Wi-Fi、ルータにしたいスマホ、そしてサービスアダプター

「iRemocon」と「ルーターとして使いたいスマホ」をつなげるために必要となる無線LANにつながる端末には、今回赤いカバーのスマホを使いました。

設定のしかた

1. iRemocon Wi-Fiをまず親機として、設定用PCをまず子機として設定する

「iRemocon」と「ルーターとして使いたいスマホ」を互いに認識させてつなげたいのだけれど、iRemoconがルーター(として使うスマホ)を認識する手段がありません。そのため、まずはiReomconがルーター(として使うスマホ)を認識できるよう設定をします。

iRemoconの本体裏面にあるモードを「SETTING」に合わせます。電源をコンセントにさし、Powerランプが緑色の「点灯」になるまで待ちます(約3分)。

設定用PC(ややこしいけど今回はスマホ。ルーターとして使いたいスマホとは別です。赤いスマホはPCだと脳内で変換をお願いいたします!)からiRemoconのセットアップ用のアクセスポイントを使って、設定ページにアクセスします。iRemoconの裏面にある「設定用SSID」と「設定用SSID暗号キー」を使ってセットアップ用のネットワークに入ります。

専用ネットワークに接続できたら、設定用PC(赤いスマホ)でブラウザを立ち上げて、iRemoconの裏面に書いてある設定用ページのURLにアクセスします。ログインIDとパスワードも入力します。

iRemoconが(ルーターとして使う)スマホを認識できる準備が整ってきました。

2. ルーターとして使用するスマホを親機として、iRemocon Wi-Fiを子機として設定する
(親機、子機の役割がシフトします!)

設定ページを読み進めると、iRemoconがどの機器と接続するか、と聞かれる画面まできました。

つなぎたい端末をiRemoconが「検索」してくれるというので、「検索」ボタンを押します(と同時にルーターとして使うスマホの設定もします)。

すると、iRemoconがルーターとして使うスマホを見つけたようです!


でてきた「ASUS Phone」

暗号化キーの入力を求められるので、ルーターとして使いたいスマホの「設定画面>テザリング」のページからパスワードを探して入れます。(ハードル高…)


次々と何か文字を入力していますが……

「ちなみにいまは何をしているところでしょうか?」とハッシーさんに聞いたところ、ここでは「テザリング」設定をしてるとのこと!

すでにiRemoconとルーターにしたいスマホはつながったようです。今のステップは、ルーターの役割をするスマホにiRemoconがインターネットにアクセスできるようにしている段階。

iRemocon(操作するのは赤いスマホで)にルータースマホのパスワードを入力後「設定」ボタンを押しました。……ふう。完了です。

WPSボタンがあれば1分くらいという感覚ですが、はじめてみる光景は10分はかかっているのでは…と思いました。

上級編はここまでで終了です!
(上級編でiRemoconとルーター役のスマホがつながったら、【3.iRemoconとサービスアダプターを有線でつなぐ】のステップに進みます)

スマホ、今ならNifMo!

スマホの導入といえば、最近はじまったNifMoはローコストスマホです。ぜひどうぞ!とNifMo担当からもオススメされました。ただしご紹介したつなぎ方はちょっと裏ワザ的使い方なので、次の注意が必要です。っとハッシーさんからアドバイスいただきました。

  • スマホにルーターとして働いてもらうので、家の外に持ち出すとデータ取得ができなくなってしまいます
  • Wi-Fi機能がオフにならない設定で使いましょう
  • もちろん、テザリングできるか?WPSボタンでつなげる機能がついてるか?等の確認が必須です
  • NifMoに限らず、おへやプラスのデータを取得するためにずっと通信(上り)してる状態で使用するので、スマホの契約内容とか料金プランをよーくご確認ください

おうちの中でならネットもみれるしショッピングをするたびにスマホの料金が安くなるというお得なプログラムがついてますよ!と。

この会話を隣で聞いてたゼットさんが「simさえあればもっとリーズナブルにおへやプラスもNifMoもつなげるんじゃないかな」とつぶやいて走り去っていきました。なんだろう…。今度ゼットさんに聞いてみます。NifMoの人にも聞いてみようと思います!


NifMoについてはこちらからどうぞ!

おへやプラス

編集部紹介
  • Mタル課長 Mタル課長企画部の課長でスマートサーブWebサイトの編集長。ネットオタクでガジェットオタクだが、実態は厨ニ病バンドマン。
  • よっしー よっしースマートサーブ担当なのにスマートじゃないので、ダイエット中です。好きな言葉は「世界最小・最軽量」。
  • しゅんさん しゅんさんPCや家電の扱いは、苦手です。説明書は読まない派です。
  • おすぎ おすぎ学生時代の体力維持のため水泳が日課。泳いだ後はおへやプラスを必ずチェックします。その後はスクワットです。
  • つっきー つっきー編集部で最年少の新入りです。しゅん先輩のもとで修行中です。ネコよりもイヌ派です。
  • ゼット ゼットガジェット好きです。最近の物色先はもっぱらkickstarterです。
  • よつば よつばスマートサーブ初心者。快適なスマートライフを実現して食材を無駄なく使いたいです。
  • みどり みどりスマートサーブ初心者その2です。 隣の席のよつばさんと一緒にスマートサーブについてお勉強していきたいです。

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